前週、41週;齋藤孝「理想の国語教科書」、山﨑圭一「一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書」、芳沢光雄「生き抜くための中学数学」の計1,024ページ、41週目までの累計は46,372ページです。
齋藤孝「理想の国語教科書」は、有名な作家や文学書の中から小・中学生にも分かるような内容を厳選してまとめてありました。第一章は、夏目漱石『夢十夜』やシェイクスピア『マクベス』などの有名文学書。第二章は、ヘレンケラーやネルーなどの偉人の書いた本。第三章は、福沢諭吉『福翁自伝』などの自叙伝や髄質文でした。名前は聞いたことがあったリ、有名な個所は知っているというのが多かったです。もう、中学生なのでこの本で紹介されている本をこれからすべて読んでみようと思います。
芳沢光雄「生き抜くための中学数学」は、学校の教科書を少し深掘りした参考書のようになっていました。『どうしてこの公式になるのか』などの理屈がとても分かりやすくのってい頭に入りやすかったです。一次関数が少し難しいのでそこの部分を重点的に集中して読みました。数学は、「あと○○点で90点」「あと○○点で100点」だったのにと惜しい時が多いので、今回のテストはそのようなことがないように、この参考書の教科書の問題を解いて試験に臨みたいです。
42週目:9月28日~10月4日は次の本(計1,132ページ)でリーディングマラソンの予定です。
・メンタリストDaigo「超効率勉強法」(学研プラス) P295
・西岡壱誠「東大勉強法」(幻冬舎)P239
・チョ・ヒチョル「1時間でハングルが読めるようになる本」(学研プラス)P145
・李昌圭「日常会話から文法まで学べる はじめての韓国語」(ナツメ社)P255
・金子由美子「思春期ってなんだろう」(岩波ジュニア新書)P198