自己紹介

<ユニセフ・フレンドネーションのチャレンジ型プロジェクト>で募金活動をしています。詳細は、上の[リーディングマラソン for チルドレンのページ]をクリックしてください。

2019年12月30日月曜日

第3週目:12月30日~2020年1月5日のリーディングマラソン予定

前週:
・東田直樹「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」
・東田直樹「自閉症の僕が飛び跳ねる理由2」
・近藤史恵「サクリファイス」
・小泉八雲(上田和夫訳)「小泉八雲集」
の4冊読了しました。1,089ページ、1,000ページの目標は達成しました。

 近藤史恵さんの「サクリファイス」は、陸上選手から自転車競技の選手に転じた誓の成長がとても面白く表現されていました。様々な困難を仲間と共に乗り超えていく誓がたくましく描かれているところが印象に残りました。

 「小泉八雲集」は、日本の怪談にまつわる話が58話収録されており、怖い話が苦手なわたしはドキドキしながらも興味深く読みました。

 東田直樹さんの「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」は、私がこれまで想像したことのない自閉症の方々の視点で書かれている本でした。中でも、周りの話し声や音が同じ大きさで一度に聞こえてくるということには驚きました。

 12月30日~2020年1月5日は次の本を読んでいきます。

先週読めなかった2冊も読みおえるように挽回したいです。
・内海隆一郎「風のかたみ」(光文社文庫)P274
・外山滋比古 他「何のために『学ぶ』のか」<中学生からの大学講義I>(ちくまプリマー新書)P208
・伊藤遊「鬼の橋」(福音館文庫)P343
・宮部みゆき「ばんば憑き」(新人物往来社)P335

2019年12月23日月曜日

第2週目:12月23日〜29日のリーディングマラソン予定

前週:予定どおり4冊、1,315ページを読み終えました!

 有川浩さんの本は、施設の子どもたちのいろいろな視点が表現されていておもしろかったです。特に進学にまつわるストーリーの中で、生徒と大人たちの考え方の違い、また進学するにしてもお金の問題があり、就職すべきかの葛藤について知ることができました。織守きょうやさんの本は、都市伝説についての話で、夜道恐怖症を解決していく話でした。

 
12月23日~29日は次の本を読んでいきます。
・東田直樹「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」(角川文庫)P190
・東田直樹「自閉症の僕が飛び跳ねる理由2」(角川文庫)P189
・内海隆一郎「風のかたみ」(光文社文庫)P274
・近藤史恵「サクリファイス」(新潮文庫)P290
・小泉八雲(上田和夫訳)「小泉八雲集」(新潮文庫)P420
・外山滋比古 他「何のために『学ぶ』のか」<中学生からの大学講義I>(ちくまプリマー新書)P208


2019年12月15日日曜日

第1週目:12月16日〜22日のリーディングマラソン予定

12月16日~22日は次の本を読んでいきます。
・有川浩「明日の子供たち」(幻冬舎文庫)P522
・織守きょうや「記憶屋1」(角川ホラー文庫)P300
・織守きょうや「記憶屋2」(角川ホラー文庫)P256
・織守きょうや「記憶屋3」(角川ホラー文庫)P237